今回の松本でのワークショップのテーマは
「クライアントの爽快感が格段にアップする全身へのストレッチ技+エルボー&ニーストレッチ!」
指を痛めず長くセラピストを行うために必要なのが膝と肘をストレッチとともに使うこと。
どちらも単品より組み合わせることで最大限に効果を発揮するんですよ。
DEW先生のエルボーニーテクニックは、一見、とても大胆に見えるのですが受けてみるととっても繊細!
全身の様々な場所それぞれで
あて方、圧の方向、かけ方
全てを繊細にコントロールしています。
「ひじ」と一言に言っても
面で当てるのか、点で当てるのか、
どの角度で当てるのか
それだけでものすごく体感と効果が変わります。
さらにはどの方向に圧をかけるのかによっても体感と効果が大きく変わります。
エルボーニーを使った施術は多くのセラピストにとっては
「手を痛める事なく圧をかけることができる」
「強圧好きのクライアントや、筋肉質のクライアントの好む圧をかけることができる」
ということで多く取り入れられますが、
実はとても繊細に使わないと
簡単に痛いマッサージ(いた気持ち良いではなく、単純に体が力んでしまうような痛みだけ)を作り上げてしまいます。
日本で多くの生徒を見るようになり、
DEW先生の中でもっと正しくエルボーニーの使い方を知ってほしいという思いが出て来ました。
エルボーニーは正しく使えると
とても心地良い圧で体をゆるめていくことが出来ます。
是非この機会にDEW先生のテクニックを学んでこれからの施術に活かしていきませんか?
今回はすぐに施術で活かせるように練習時間を多めに取ります。
とても繊細な技だからこそ、しっかり仕上げて
お客様に喜んでいただきましょう!
前回の松本でのワークショップを受講された方の感想です✨
【dew先生のタイマッサージ】
タイマッサージは、バンコク式、チェンマイ式と呼ばれ、場所によってスタイルが異なります。
多くのタイ人が行うタイマッサージは、バンコク式であることがおおく、ストレッチより指圧の要素が多いもので、指の痛!でも気持ちいい!という感想です。
それは、タイ政府(バンコク)が推奨しているカリキュラムが経絡(セン)を的確に点・指・肘で主に刺激し、辛い箇所を改善するということに主目的をおいているからです。また、王様のために不敬にならないようにきちんと行うことが基礎となっています。
チェンマイ式は、伝統的な家族・仲間・集落で行うケアというのが主軸となり、指などで得られる効果を、施術をしている方も楽に気持ちよくなるようにできるような手技が発展しました。
もちろん、タイ政府が推奨しているカリキュラムを踏まえた上で、その効果を元々チェンマイで発展してきた、身体全部を使ってのストレッチに独自融合発展し、バンコクとは一線を引いたタイマッサージ文化圏、ひいてはボディワーカー文化圏がチェンマイで構築されたのです。
現在は、ストレッチを重要視するチェンマイスタイルのタイマッサージにインスパイアされたヨーロッパからのボディワーカーと結びついた結果、ダイナミックマッサージや、オステオタイ、ウータイなどなどのホリステックに身体をリラックスする新しい手法が、様々開発提唱されています。
日本では、もみほぐしと呼ばれる整体も、ストレッチを取り入れて新しいメニューを追加しています。その多くは、いや、ほとんどは、タイマッサージの技を基本としているのです。
タイマッサージのストレッチは、マットで行うことが基本ですが、ベットでの施術への応用もタイマッサージの知識が増えると簡単に転用ができます。
講習は、英語で行われますが、通訳サポートが付きますので、ご安心ください。
お問い合わせ、お申込みをお待ちしております。
———————————————-
♦︎♢4月よりTeacher DEWの得意とするエルボーニータイマッサージテクニックの講座を月一開催します!
詳細は近日公表します!♢♦︎
◆ITM Level 1スクール 2日目3月14日(日)16:00
受講希望の新規の生徒さん、もしくはリテイク(JingJai で修了した生徒さん)1名参加可能です
◆タイマッサージ練習会
3月31日(水)→🈵
◆ユーファイセルフケア講座
・3月17日(水)「女性のための解剖学」残2名
・3月 25日(木)「タイハーブ座学とハーブスクラブ」残1名
*4月より
「 Deep Massage & Stretch 」
「Thai Massage on Table」
「ユーファイセルフケア講座」
受講料金改定します
*ご予約、メニューのご確認はプロフィール記載のHPよりご確認ください
JingJai
-Thai Massage Salon & School-
印西牧の原駅までお迎えにあがります
———————————————-
Comentários